fedora10(x86_64)のopenoffice.org3の表計算(Calc)を使用しているがパフォーマンスが悪くて使いづらい。
javaのswingを使っていれば、こんなものなのかと諦めていたのだが、
いろいろ調べていたら、GO-ooという同種のoffice系を発見。Sunには認められていないが、パフォーマンスは良いらしい。
http://slayachronicles.blogspot.com/2008/11/installing-go-oo-variant-of.htmlを参考にi386とx86_64へGO-ooをインストールしてみた。Calcしか使用していないが確かに、少し軽い。操作もM系に近い部分がある。

  1. 既存のopenofficeのアンインストール
    共存させて動作させる方法もあるのだろうが、ここでは、既存のopenofficeをアンインストールする。

    # yum remove openoffice*
  2. インストール(i386)
    GO-ooからリポジトリをダウンロードしインストールする。

    # rpm -ivh GoOo-release-0.0.3-0.noarch.rpm
  3. 既存のリポジトリのopenofficeを無効にする
    /etc/yum.repos.dのfedora.repoとfedora-updates.repoに以下を追加する

    fedora.repo
    [fedora]
    exclude= openoffice →追加
    fedora-updates.repo
    [updates]
    exclude= openoffice →追加
  4. GO-ooをインストールする。
    ソフトウェアの追加と削除でReflash Package listを行い、パッケージリストを最新にする。

    # yum install openoffice.org3 openoffice.org3.0-redhat-menus* openoffice.org3-writer* openoffice.org3-calc* openoffice.org3-impress* openoffice.org3-base* openoffice.org3-ja*
     
  5. インストール(x86_64)
    リポジトリを

    #baseurl = http://go-oo.mirrorbrain.org/stable/linux-i586/
    baseurl = http://go-oo.mirrorbrain.org/stable/linux-x86_64/

    に変更して、あとはi386と同じ。

/opt/openoffice.org3/program/soffice.bin: error while loading shared libraries: libuno_sal.so.3: wrong ELF class: ELFCLASS32
 

のエラーの場合は、x86_64でopenoffice.org-ureがi386になっているのでアンインストールしてやり直すと良い。

no suitable windowing system found, exiting

のエラーの場合は、officeのパッケージの同期があっていないのだろう。すべてアンインストールをし直したほうが良い。
※残念ながらsrcからmakeし直しは途中で諦めた。かなりのdevelのパッケージが必要だ。dmakeで挫折。