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fedora10は、デフォルトでNetWorkManegeのサービスを介してネットワークを構築します。ネットワークの設定パラメータがない場合は、自動でコネクションを試みます。
又、GUIツール:nm-connection-editor(Network Connections)にコネクションするネットワーク情報を設定します。
同様にsystem-config−networkでもネットワーク情報を設定できます。以下に有線、無線のネットワークの設定例を解説します。


  1. Network Connections
    ネットワークの状態は上部パネルにあるでNetwork Connectionsで簡易表示できます。



    接続が確立すると以下のようにコメントが表示されます。


    ネットワークの状態(Network Connectionsを右クリック)


    「Edit Connectins」をクリック
    初期状態は以下
    有線で接続しています。









    接続情報


  2. ジャンボフレーム
    MTUを設定します。


  3. 固定IP


    「Apply」をクリックすると認証画面が表示されます。

    パスワードを入力します。

    再接続します。
    ネットーワークを無効にします。


    ネットワークを有効にします。


  4. 無線LAN
    無線デバイスをつなぐとNetwork Connections上、以下のように無線lanのアクセスポイント表示されます。


    チェックをいれ以下のように設定します。

    無線セキュリティに関しては自分の環境にあったものを設定します。

    例:セキュリティWEB128の暗号キーの場合
    Connect to Hidden Wireless Networkを選び以下のように入れます。

    ネットワーク名がSSID
    鍵が暗号キーです。



    電波状態




    ※新しいネット無線ネットワークを作成を選び、上記のように設定するとアドホックモードで接続になる場合があるので注意が必要です。



  5. system-config-network
    NetWorkManegerを使用しない(自動設定でコネクションをさせない)場合は、system-config-networkでネットワークの設定ができます。
    その場合はnetworkのサービスを起動させます。

    NetWorkManegerのサービスの停止を停止します。


    networkのサービスを起動します。



    ネットワークは、システム→管理→ネットワークで、以下の画面を開きます。


  6. イーサネットデバイスの設定
    「編集」を押すか選択されているネットーワークをダブルクリックすると、以下のような変更画面が開きます。

    IPアドレス等を設定し、「OK」を押します。
    ※ジャンボフレームはMTUで設定します。

  7. DNSの設定
    固定のIPアドレスや、DHCPの設定以外を指定する場合はタブの「DNS」を指定して設定します。


  8. ホスト設定
    タブの「ホスト」を指定します。
    新規を押し、ホスト名を登録します。


    「OK」を押すと画面へ反映されます。
    ※保存をすると/etc/hostsに反映されます。


  9. 保存

    ファイル→保存を押すと保存されます。

  10. 確認

    $ ifconfig
    eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:0A:79:98:A9:74
    inet addr:192.168.0.102 Bcast:192.168.0.255 Mask:255.255.255.0
    inet6 addr: fe80::20a:79ff:fe98:a974/64 Scope:Link
    UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:7154 Metric:1
    RX packets:42 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
    TX packets:65 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
    collisions:0 txqueuelen:1000
    RX bytes:6442 (6.2 KiB) TX bytes:7255 (7.0 KiB)
    Interrupt:17 Base address:0xcc00

    lo Link encap:Local Loopback
    inet addr:127.0.0.1 Mask:255.0.0.0
    inet6 addr: ::1/128 Scope:Host
    UP LOOPBACK RUNNING MTU:16436 Metric:1
    RX packets:12 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
    TX packets:12 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
    collisions:0 txqueuelen:0
    RX bytes:800 (800.0 b) TX bytes:800 (800.0 b)


    ※ifconfigコマンドは、画面での設定と同じようにネットワークの設定もできます。

  • 特記事項
    固定IPに設定しても再起動するとAUTOになってしまう場合や以下のようにsystem-config-networkに不具合が生じる場合は直接ネットワークの設定ファイルを編集します。
    保存に失敗


    保存してもネットマスクが不正


    スーパユーザで

     # gedit /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

    以下のように設定を修正します。

    # Realtek Semiconductor Co., Ltd. RTL-8169 Gigabit Ethernet
    DEVICE=eth0
    HWADDR=00:0a:79:98:a9:74
    ONBOOT=yes
    BOOTPROTO=none
    NETMASK=255.255.255.0
    IPADDR=192.168.0.102
    USERCTL=no
    PEERDNS=yes
    IPV6INIT=no
    NM_CONTROLLED=yes
    GATEWAY=192.168.0.1
    TYPE=Ethernet
    DNS1=192.168.1.105
    DNS2=192.168.0.1
    MTU=7154


    ネットワークをリスタート

    # /etc/init.d/network restrat
    使い方: /etc/init.d/network {start|stop|restart|reload|status}
    [root@p4-320 toto]# /etc/init.d/network restart
    ループバックインターフェースを終了中 [ OK ]
    ループバックインターフェイスを呼び込み中 [ OK ]
    インターフェース eth0 を活性化中: [ OK ]



    ※network restratでなく、Network Connectionsのネットーワークの無効、有効の切り替えで再接続してもOKです。



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